NHK土曜ドラマ「ジャッジ〜島の裁判官 奮闘記〜」

岩田商店トップページ  商品の注文・一覧  お支払い・送料  お買い物カゴ  携帯で見る
ビジネスホテル林  ホテルの予約  メール  リンク  通信販売法による表示  サイトマップ

喜界島・奄美大島を舞台にしたテレビドラマ放映中!!
NHK土曜ドラマ「ジャッジ〜島の裁判官 奮闘記〜」
喜界島は、天ノ島として登場します。

NHKホームページからの抜粋です。「公式ページはこちら

【ドラマのストーリー】

  鹿児島県の南に浮かぶ大美島、その地方(家庭)裁判所支部に、三沢恭介(西島秀俊)が支部長として転勤してくる。妻の麗子(戸田菜穂)と娘と共にであったが、どこか夫婦のかわす表情はぎこちない。恭介の前任地は大阪地裁、高度な専門知識を要求される知的財産を扱う部署で、激務の日々を送っていた。その代償として妻は娘を連れ実家に帰り、家庭は崩壊しかけていたのだ。恭介はこの転勤を機にやり直そうと、なんとか妻を説得し島につれて来たのだ。

  支部長・恭介は、この島のたった一人の裁判官となった。家事、少年から民事、刑事まで、全てを一人で担当する。今までとはまったく勝手の違った日々が始まる。久々の刑事事件の法廷に現れた島の弁護士・平(寺田農)は、被告の前科すら間違えた。離婚調停の当事者は直接、支部長室まで怒鳴り込んでくる。この調停を巡っては家裁調査官の谷川(的場浩司)とも対立したあげく、思わぬ失態を演じてしまう。また東京の弁護士事務所所属でありながら、なぜか島の企業の民事再生を手がける弁護士・畑夏海(浅野温子)も、恭介にとって気になる存在となる。

  なんとか島のペースを慣れ始め、さらに夫婦の仲も取り戻せたかと思ったのもつかの間、娘がイジメにあっているのが判り、その原因が恭介を愕然(がくせん)とさせる…。


☆キャスト☆

三沢恭介(みさわきょうすけ・36歳)

…西島秀俊(にしじまひでとし)

 鹿児島地裁・家裁大美島支部に支部長裁判官として転勤する。前任地は大阪地裁で、高度な専門知識を求められる知的財産権を扱う部署にいた。それが一転、島では刑事から民事、家事から少年事件まで、何でも屋の裁判官になることを求められる。妻と娘がいるが、前任地で仕事に没頭するあまり家庭不和で、別居生活へ。この転勤を機に改めてやり直そうと妻を説得し、島に同行させるのだが…。

三沢麗子(みさわれいこ・33歳)

…戸田菜穂(とだなほ)

 恭介の妻。夫の仕事を理解しようと努めてきたつもりだったが、前任地の大阪では深夜帰宅や外泊が連続し、幼い娘との時間すら惜しむ夫に我慢できず、別居に踏み切った。恭介の説得で、半分は試験同居のようなつもりで島に来るが、島での生活は今までの都会とは違い新鮮なものとなる。だが小学校で娘へのイジメがあることが分かり、その原因が二人を驚愕させる・・・。

野見山修(のみやまおさむ・56歳)

…小野武彦(おのたけひこ)

 大美島支部の主任書記官。支部のbQとして庶務課長を務める。のんびりした南国気質であることは他の多くのスタッフと変わらないが、ここぞというときは恭介を補佐し、きびきびとした指示を出す。

谷川淳一(たにがわじゅんいち・36歳)

…的場浩司(まとばこうじ)

  家裁調査官。恭介と同様に全国転勤を前提とする資格者であり、自分の仕事である家事案件(少年審判、離婚調停等)に対してのプライドは高い。そのため島に来た恭介と最初に対立するが、やがて立場を越え認め合う関係になる。

鈴元久美子(すずもとくみこ・28歳)

…市川実和子(いちかわみわこ)

 刑事担当の書記官。仕事柄、法廷では裁判官より近くで被告人と接するため、神経が太そうに見えるが実は繊細である。やがて気が滅入る事件が続き、恭介に民事担当への配置換えを訴えることになるのだが…。

平正明(たいらまさあき・68歳)

…寺田農(てらだみのり)

 島の弁護士。島の酸いも甘いも知り尽くした大ベテランであるが、酒好きが過ぎるのが欠点。過去には法廷に遅刻したことも幾度かあり、記録に目を通しているのかと思わせる誤った発言もしばしば。しかし時には周囲を驚かすほどの男気もあり、法の判断と人の情との間のバランス感覚もまた絶妙。

池田里見(いけださとみ・40歳)

…国生さゆり(こくしょうさゆり)

 大美島支部の近くにある島唄の居酒屋『里美』のおかみ女将。恭介一家の住む官舎の町内会長でもあり、島に来たばかりの恭介の家族の世話をやく。かつて都会に出た後、島に戻ったUターン組であり、島の自然をこよなく愛している。

畑夏海(はたなつみ・43歳)

…浅野温子(あさのあつこ)

  東京の弁護士事務所所属の敏腕弁護士、独身。島の弁護士だった父親の突然の死亡で、その葬儀のため島に来る。父親の手がけていた案件の処理のため、しばらく留まることになるが、島でたったひとりの裁判官である恭介に関心を抱く。島で起きる殺人事件や、リゾート開発を巡る民事訴訟など、たびたび法廷で恭介と向かい合うことになる。


岩田商店トップページに戻る


岩田商店商品一覧