NHK土曜ドラマ「ジャッジ2〜島の裁判官 奮闘記〜」

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喜界島・奄美大島を舞台にしたテレビドラマ!!
NHK土曜ドラマ「ジャッジ2〜島の裁判官 奮闘記〜」
喜界島は、天ノ島として登場します。


NHK土曜ドラマ「ジャッジ2〜島の裁判官 奮闘記」公式サイトはこちら。
公式サイトには、俳優インタビュー・ロケ日記・壁紙ダウンロード・ロケ地紹介などがあります。

土曜ドラマ「ジャッジU 島の裁判官奮闘記」

☆企画意図
秋放送し好評を得た「ジャッジ 島の裁判官奮闘記」のパート2を制作します。
「ジャッジ」の主人公は南の島(撮影・奄美大島)の小さな裁判所に赴任した判事補・三沢恭介。
島でたった一人の裁判官として、刑事・民事・家事・少年、全ての事件を担当し、
司法を通して社会に貢献しようとする、誠実かつ新鮮なドラマは多くの視聴者の感動を呼びました。
また南の島の美しい大自然を背景に展開された、恭介の家族や島の弁護士たち、
支部の書記官などスタッフのチームワークのストーリーも生き生きと描かれ、
さらに緻密な取材に基づく裁判、法廷の描写は好評を博し、続編制作を望む数多くの声が寄せられました。

パート1では恭介が島に赴任してからの1年間を描きましたが、裁判官の島での任期は通常2年。
パート2では、後半の1年間を描きます。

新たな1年、恭介や彼を取り巻く人々はさらに様々な事件に出会い、経験、体験を重ねていきます。
裁判員制度をはじめとする司法改革によって、法廷や裁判が市民の身近なものになろうとしている今、
必要とされる市民のための裁判官とはどうあるべきなのでしょうか?
パート2のラスト、多くの経験と感動からある確信を得た恭介が、
万感の思いを胸に島を去るまでの物語です。

【第1話】〔過信〕
三沢恭介(西島秀俊)は大美島で二年目の夏を迎えていた。
ある日曜日、住民に開放されていた小学校で事件が起こる。
テニスの審判台に登って遊んでいた男の子が審判台ごと転倒し重傷、
両親が学校側に責任があるとして提訴したのだ。
恭介はこれまでの経験から、狭い地域での対立は長引かせないほうがいいと
判断し和解を勧める。
しかし恭介の思いと裏腹に両者の対立は感情的になり、
やがて住民も巻き込んだ思わぬ事態に発展してしまう。

【第2話】〔共犯〕
若い女性の殺人事件が起こる。
調書によれば、稲村(柄本佑)が被害者・沙耶(柳沢なな)に交際を迫って拒絶され、
そのいざこざの中で沙耶を負傷させてしまう。
沙耶は告訴しない見返りに金銭を要求、稲村はそれを支払ったにも関らず、
沙耶が更に上乗せを要求したため、衝動的に殺害した、というものだった。
ところが稲村の態度に疑問を持った夏海が新たに引き出した供述から、
友人・森(中村倫也)との共同正犯の疑いが持ちあがる。

【第3話】〔反抗〕
恭介(西島秀俊)は万引きで捕まった少女・由佳(柳生みゆ)の勾留質問をしていた。
観光会社を経営している父・勲(嶋田久作)は支部長室に乗り込み、
たかが万引きで拘留するなと谷川調査官(的場浩司)に詰め寄る。
家庭を顧みない父と、何も言えない母との間で家族の絆を見失った由佳は、
試験観察中に再び万引きを犯してしまう。
根本原因を最初に詰め切れなかったと自分を責めた恭介は、
由佳の事件記録を詳細にめくり直し始めて…。

【第4話】〔二人〕
恭介(西島秀俊)は母親が違う兄妹が、父の遺産をめぐって争っている調停にあたっていた。
民法では内縁の妻との間に生まれた「非嫡出子」は、
婚姻関係にあった夫婦の「嫡出子」の半分しか相続できない。
この規定そのものが憲法14条の「法の下の平等」に違反するのではないか、
というのがこの裁判の焦点だ。
これまでの最高裁の判例では、すべて「違反しない」としている。
審判を迫られ注目を集める恭介に、親友の訃報が届いて…。

【第5話】〔旅人〜タビンチュ〜〕
恭介(西島秀俊)にとって、この島で最後にして奇妙な事件が起こった。
丑之島出身の栄(石橋蓮司)が散髪の後、金を払わずに店員を脅し逃走したのだ。
自ら警察に出頭した栄は、実は刑務所志願。
弁護についた夏海(浅野温子)にも刑務所に入りたいから邪魔をするなと言う始末だ。
栄は都会での生活に行き詰まり、40年振りに故郷の島に帰るところだった。
法廷で島特有の経済、就労問題が浮き彫りになる中、恭介は最後の審判にいどむ。

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